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ま行
雅入(まさにゅう)
偽装タイプ 埋込
偽装後の拡張子 jpg(ヘッダがjpg以外の場合もあり)
偽装後の画像等 不定
※デフォルトダミー使用時は、160×131ピクセルの(通称)雅人君の特徴的な画像
(色違い等5種類あり)
対応ツール タマ。(但し、当環境では確認出来ず)
(Melt it!が旧Verならば対応との情報あり)
通称・愛称 まさと、雅人、雅人君
ファイルをjpgに埋め込みます。
実行ファイル直下の「gazou」フォルダにダミーファイルを置いて利用します。
フォルダ名は「gazou」ですが、必ずしもjpgや画像ファイルでなくても良く、
書庫やテキストなど他の形式のファイルもダミーファイルとして一応利用可能です。
(但し、埋め込み後の拡張子はjpg固定となります。)
よって、書庫のヘッダをしたjpgとかいった物も生成出来ます。
また、「D&Dによる複数ファイル処理可能」とReadMe.txtにありますが、
複数ファイルを選択してD&Dすると連続処理が出来るという意味で、
1つのダミーファイルに複数のデータを埋め込む、という意味ではないようです。
常にダミーファイルと隠蔽ファイルは1対1の処理です。

偽装後のファイル名は、[元ファイル名].jpgになります。
jpgを埋め込もうとした場合、同じファイル名になってしまいますので、
生成フォルダを元ファイルフォルダと別にする必要があります。
また、復号時に同じフォルダに同名ファイルが存在すると、
[元ファイル名].[元拡張子名].tmp として復号されます。

このツールにはタマ。が対応しているのですが、
当環境では何故か認識をしてくれません(´・(家)・`)
また、Ver2からアルゴリズムの変更、下位互換がなくなったとの事ですが、
Melt it!が旧パージョンに対応しているとの報告もあります。
(確かにMelt_it.exeを覗いてみると、「雅入」の文字列がありますね。(画像)

埋め込み後のjpgをバイナリエディタで覗くとこんな感じです。
「masanyuu」の文字列があり、続いて元ファイル名があります。
0xFFを挟んで次からが隠蔽データ部分です。
一定の変換パターンでデータがスクランブルされています。
ルックアップテーブルはこんな感じです。
もじへんB
偽装タイプ テキスト変換
偽装後の拡張子 全て
偽装後の画像等 不定の文字列
対応ツール 変換する文字列によっては同型のツール
通称・愛称 不明
ファイルを任意の文字列に変換します。
要MFC42.DLLとMSVCRT.DLLとの事です。

変換する文字列は任意に設定出来、一文字だけでなく文字列も可能です。
そのため汎用性があり、他のツールで変換したものも復号出来る場合があります。

変換パターンの登録も出来、デフォルトでは「アレの互換」として
「その1」から「その3」までの3種類が登録されています。
ちなみに内容は、「あ」「た」「チ」「リ」「ア」「ヒャ」のアレの互換ですw
追加登録や削除や変更は「MOJIB.DAT」を直接編集して行います。

また、「LSB/MSB」を指定することにより、どちらから変換するか指定も出来ます。
LSBだと右端ビットから、MSBは左端ビットから変換を開始します。
例えば「01001001」というデータなら、LSBは右端の1から左方向に変換を行い、
MSBは左端の0から右方向に変換を行います。
よって、同内容の元データでもこの指定を変えることにより、
8文字列単位で内容が逆転した内容になります。

また、「不明文字無視」にチェックすると、復号時に指定文字以外が出現した場合、
それを無視して処理を続行します。チェックなしだと、確認のダイアログ表示です。

別バージョンとして「シャア専用」版が存在します。
機能的にはオリジナル版と同等ですが、インターフェイスが「赤い」です。
尚、「オリジナルに比べて“3倍速い”なんて事はありません。」との事です。
多分ガンダムネタだとは思いますが、おっさんにはよくわかりません(^(家)^;)ゞ

や行
ゆなコンバータ
偽装タイプ テキスト変換
偽装後の拡張子 なし(ファイル書出機能はなし)
偽装後の画像等 「う」と「りゅ」か、任意の2種類若しくは4種類の文字列のテキスト
対応ツール もじへんB万能符号化/復号器(但し制約等あり、本文参照)
通称・愛称 不明
文章を上記特徴のテキストに変換します。
ファイルとして書き出しする機能は実装されてませんので、
テキストボックス間での変換のみです。(コピペしてファイル化となります。)
変換後はファイルサイズが4〜96倍になります。
ユーザーが指定出来るキーワード(文字列)は半角で最大12文字までです。
キーワードの内容によっては指定出来ない組み合わせもありますが、
その場合は変換出来ない仕様なので安心です。
ちなみに、ゆな語(「う」と「りゅ」のキーワード設定)は、
著作権者である「うりゅそふと」様から来ていると思われます。

基本的にこのツールは、ビットの0と1をMSBから変換しているので
4種類の任意キーワードの物をでなければ上記ツールで復号出来ます。
(但し万能符号化/復号器はクリップボード機能があるので、
コピペ対応可。しかし2バイト以下のキーワードしか対応していないので、
ゆな語や2バイト超のキーワードの場合は不可)

また、当ツールは変換時に改行を適宜挿入しますので、
もじへんBの場合は「不明な文字を無視する」にチェックする、
万能符号化/復号器の場合は、改行を手動で抜いてから復号する、
といった点に注意が必要です。

ビットの0が「う」か第1キーワード、1が「りゅ」か第2キーワードになりますので、
0110 0011 なら「う りゅ りゅ う う う りゅ りゅ」(ゆな語の場合)
といった感じになります。(解り易い様にスペースを挿入してあります。)

では、キーワードが4種類の場合は、どういった変換をしているのでしょうか?
それは2ビット単位で変換をしています。
仮に00を「A」、01を「B」、10を「C」、11を「D」とすると
0110 0011 は「BCAD」といった感じになります。
ゆなシークレット
偽装タイプ ビット処理、暗号化
偽装後の拡張子 全て(変換元ファイルを上書き)
偽装後の画像等 不定
対応ツール Melt it!(特殊タブにあるそれぞれの処理から)
(変換タイプによって、ビット反転やリバースやXOR処理が出来る同種のツール)
通称・愛称 不明
ファイルをビット処理や暗号化します。
手元にあるバージョンは2.0ですが、新しく作り直したので、
Ver1.xとは根本的に違うそうです。
但し、Ver1.xが生成したファイルは復元出来るそうです。

暗号化と復号化の区別はなく、同じ変換を二度行うと元に戻ります。
タイプの違う変換を続けて行って、多重掛けをするという手もありそうですね。
(変換した種類等の情報は一切保存されませんので、変換の際はちゃんと覚えておきましょう。)

変換タイプは次の3つです。
(1)ビット反転 ビット値を反転します。
(2)リバース ファイルのバイト並びを逆転させます。
(3)パスワード 32文字までのパスワードで暗号化します。
それぞれ違った処理ですので、Melt it!では特殊タブ内の処理が別れてあります。(画像)

では、変換したファイルをバイナリエディタで覗いてみましょう。
(それぞれ上段が変換前、下段が処理後です。)

最初にビット反転です。こんな感じです。
1バイト目の0x74は2進数のビット表記すると 0111 0100 なので、
ビット反転すると 1000 1011 なので16進数では0x8Bとなります。

次にリバースです。こんな感じです。
ファイルの先頭から末尾までのバイトの並びが逆転しているのが解ると思います。

最後にパスワードです。こんな感じです。
サンプルのパスワードは「0」(0x30)です。
処理方法としてはXORのようです。
0x74(0111 0100)を0x30(0011 0000)でxorして、0x44(0100 0100)となります。

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